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コラム

2024.09.05

ドイツ式フットケア(フスフレーゲ)でできること22 足爪のお悩み22

ドイツ式フットケア(フスフレーゲ)のお客様から「巻き爪の再発(ワイヤーで開いても数年後にまた巻く)」というお悩みをうけます。

 

巻き爪矯正をしたのに、数年後に再発してしまうのは本当に悔しいですよね。でも、もともと爪は巻く習性がありますので再発が多いことは事実です。

 

フスフレーゲ をうけると再発を遅らせるようにする下記のいくつかの対策を説明しながら足爪をキレイに整えてもらえます。

 

1.  爪の正しい切り方を継続:爪をまっすぐに切り、角を丸くしないようにしましょう。定期的に適切に爪を整えることで、再び巻きにくくなります。

 

2. 爪を広げる運動:爪が巻いていた足ゆびに体重をのせるように歩いたり、かかとあげの運動をして足ゆびに力をいれたりして爪を広げます。

 

3. 靴の選び方に注意:足に合ったサイズの靴を選び、指先が圧迫されないようにしましょう。通気性の良い素材で、足ゆびがリラックスできる靴が理想です。

 

4. 足の保湿を忘れずに:乾燥は爪が硬くなる原因になることがあります。爪や足全体を保湿することで、柔軟性を保ち、再発を遅らせやすくなります。

 

5. 定期的なメンテナンス:巻き爪矯正をした後も、定期的に施術を受けた専門家にチェックしてもらうことで、早めに異常を発見し、対処できます。

 

6. 日常生活でのケア:足湯や軽いマッサージを習慣にして、足の血行を促進しましょう。これにより、爪が健康に伸びやすくなります。

 

7. もし再発したらすぐに相談:再び巻き始めたと感じたら、早めに専門家に相談することが重要です。早期対策で悪化を防ぐことができます。

 

一度乗り越えた巻き爪なので、ケアを続けて再発を遅らせることが大切です。自分を守るために、できることから少しずつやってみましょう!

 

巻き爪矯正コンビペッド装着時

 

施術後4週間

 

以上、フスフレーゲで健康で美しい足をキープしましょう。 足のお手入れや足でお悩みの方は ドイツ式フットケアサロン「フスフレーゲ」にお問い合わせください。 また、フスフレーゲクラブでは ドイツ式フットケアサロンの開業支援 をしています。 お気軽に お問い合わせ ください。